- ユーキ
総記事本数:15
こんにちは、営業部のユーキです。
先日お届けした…
以上の3点を中心に書きましたが…
ここから先の後編では
王道とは違った視点のアイデア発想法を2つに絞り書いていきます!
では早速…
“ クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる。”
出典:Wikipediaより一部抜粋
クラウドファンディングは、募集しているプロジェクトを見て
そのアイデアが具現化するまでのイメージと、
そのプロジェクト発起の経緯・背景が勉強になれます。
例えば…
世の中の、自身の夢のための商品やサービスを具現化するため…
問題を改善するため、人を救うため…
1つ1つのプロジェクト、そのアイデアにどれだけの人が共感・応援しているのか?
その背景をイメージすると、まるで映画を観ているような感覚になります。
そういったケースのプロジェクトも多々あるのは事実で…
当然すべてのプロジェクトが成立しているわけではないのですが・・
『もしかすると』
見せ方・伝え方で変わる可能性があるのか?
ニッチすぎて共感を得られないのか?
具現化できるイメージがしづらいのか?
といった、どの企画が『世の中に求められているのか?』感が俯瞰で見れます。
「やってて楽しそう、これはイケそう」が先行し、
1番大切な…
『果たしてそのサービスは世の中に求められているのか?』
『そのサービスを通して、感動を与えられることは可能か?』
といった、市場目線の感度を忘れたアイデア…(反省)
最近は、そういった自己満足アイデアに気をつけつけながらも、コナガヤさんから習ったカスタマージャーニーマップなんかを活用して、課題検索も併せて考えるようにしてます。。
上記クラウドファンディングサービスのReadyforで
支援目標を達成したVALUというサービスが話題となってますね。(カッキーさん教えてくれてTHXです)
VALU(バリュー) ※しばらくの間、アクセスは平日の9:00~18:00までのようです。
個人を会社のように上場させるような時代…
ついにこんな時代が来ましたね。
ビットコインを絡めたビジネスモデルで更に話題性があり斬新!
米国では2020年には労働人口の半分がフリーランスになると言われているので、米国の後追い傾向のある日本にもマッチし、時代の後押しもありそうですね。
クラウドファンディングは、上記のような様々な刺激や視点が豊富で、アイデアソースを数多く得られています。
これまでご紹介してきたのはインプット系で、
色々調べてたり、1日中デスクに向かっていたら・・・
正直、頭が虹色ぐるぐるになっちゃいます(笑)
そこで、今までにない思考法ないかな?と探していたら…
こんな記事出会いました。
「ひらめき」を生むために必要なのは、「思考法」ではなく「○○」である
要点をまとめると…
この記事を読んで、思考法から離れる大切さを感じました。
また、上記記事と重なる部分がある『ひらめきはどこから生まれるか?』という記事も、非常に参考になりました。
Facebookやairbnbが、どのようにして生まれたのかを例にあげていて、とてもイメージしやすいです。
※airbnbの件は初耳で『えっ?まじすか?』となります(笑)
この『思考法から離れる』こと
猛烈に情報のインプットを行った上で
「なんとなく」
俯瞰で見た方がいい…
離れた方が良いのはわかってる。
でも離れられない…
という方にピッタリ!だと思います。
さて、如何でしたか?
私は以上の方法を活用し、頭をヒネリまくった結果・・・
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未だに『生み出すこと』に苦しんでます(笑)
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 ̄ ̄>ーイ  ̄ ̄
/ヽニノヽくっくっくっ
▼ そんな時に救ってくれた言葉がこちら ▼
SansanさんのCMじゃないですが・・・
『早く言ってよ~』と思いました(笑)
といったところでしょうか…
ん~・・・
まぁ、苦しみながらも楽しんで…
走りつづけていく。
ということですね(笑)
みなさんのインスピレーションを得る方法
発想法があればコメント蘭で教えてくださいね!
See Ya!
はじめまして。
たまたま事業のアイデア出しの手法を考えていたところで、この記事を見つけました。
参考にさせていただきました。
自分もよく、既存のもの×既存のもの×既存のものを強引に掛け合わせてみたりしてアイデアを考えたりします。
ですが、なぜかすぐ疲れて思考停止してしまい続きません。
僕が突発的なアイデアがよく出るのは、休憩中などリラックスしているときのふざけた会話の中にからヒントをもらうことが多い気がします。
「そんなことできっこない」
「ありえない」
「バカバカしくて話にならない」
「法律が、規制が」
「そんなの欲しい人いないし誰も喜ばない」
こんな話題の中から、深堀していきます。
「本当にできないのか?」
「本当に実現するにはどうすれば実現できるか?」
「本当に欲しい人はいないのか?」
「真逆のことをやってみたらどうか?」
こういったときに、前回のブログにありましたオズボーンのチェックリストを使うのがいいかと思います。
まじめな人であれば、「バカバカしく」てそこで思考を止めてしまうと思いますが、僕はバカなことをもう一段回深堀して、「本当に実現できたらすごいし、面白いし、誰も考えたこともないし、やったこともないだろうけど、だからそこ考えてみようとします。
真剣にバカになるとはこのことかもしれません。
ですが、自分も含め、ほとんどの人が常識の中で物事を考えてしまっているように思えます。
大人になればなるほと、規制概念を捨てることがいかに難しいか痛感します。
新規事業開発は、理論よりも、感性・創造性・信念、情熱などの芸術的な部分で作られるものです。
常識を疑って、知識をインプットして、自分の中で咀嚼され、それがアウトプットとして出てきたものがアイデアです。
これからもたまに見に着させていただきます。
お互いがんばりましょう!
通りすがりの岡本太郎さん
はじめまして。
わたしたちイニシャルサイトの記事を
見つけていただきありがとうございます。
わたしのフワフワとしたブログにいただいたコメント…
>新規事業開発は、理論よりも、感性・創造性・信念、情熱などの芸術的な部分で作られるものです。
なにか大切なコトを忘れていた気がします。
気づかせていただきありがとうございました。
是非、また遊びにきてください!
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