- ハマダ
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師匠が「ちょっと来い」というので、ちょっと行ってみたところ、サビキ釣りをすることになりました。
サビキとは「擬餌バリ」のことで、仕掛けの先端に取り付けたカゴに撒き餌を入れて魚を集め、仕掛けから何本も枝分かれしている擬餌バリをエサだと間違って食いついた魚がいたら釣り上げるという、初心者にもチャレンジしやすい釣りなんだそうです。
師匠が「身ひとつで来い」というので、防寒対策だけして始発で待ち合わせ場所に向かいました。
師匠いわく、堤防に立って釣るとのこと。
私が「釣り人で混雑してるんですかね?」と聞いたところ、師匠からは「まあ大したことないよ」と教えられたので、初心者の自分が周りに気を使わなくてよいなら助かるな、と思っていました。
師匠の車に乗せられて到着したのは、大黒ふ頭にある「大黒海づり施設」。
この日は7時開門で、6時55分ごろ現地に到着したところ、
ザッと100人くらい並んでますでしょうか。
師匠に「ええとクソ師匠、大変混雑しているようですが」と聞いてみたところで、師匠はすでにスマホゲームに集中して返事もしません。
ようやく入場し、開いているポイントに陣取り、師匠がセットしてくれた竿を渡されて、早速釣り開始。
果たして、サビキ釣り初体験の釣果は?
スミマセンが年末で時間がないので、以下次号です。
※全12回予定
ホントそう
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