- 事業開発部 運営課 マツカナ
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なんか楽しい事ないかなー?
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こんにちは、営業部のマツカナです。
すっかり11月に入って寒くなってきましたね。
ここ最近すっかり冷え込んできてたので、厚着をしたいと思うものの、今の時期から沢山厚着してしまうと「果たしてこの先の冬を生きていけるのだろうか」なんて思ってしまい、無駄に寒さに耐えながら出勤している今日この頃です(´;ω;`)
そんなこんなで、既に冬の寒さにやられ気味の私ですが、毎年冬には大変お世話になっている、心強い相棒がいます。
それはジャ~ン!これです!!!
この赤いパッケージ、もちろん皆さんもご存じですよね?
そうです養命酒製造株式会社様の【薬用 養命酒】です!
昔からある商品なので皆さんにもお馴染みかとは思うのですが、実はコレ、寒い冬には手放せない凄いヤツなのです。
20代女子ですがなにか?
せっかくなのでこの機会に「養命酒」とはどんなものか、簡単にご紹介してみたいと思います!
養命酒の創製は、なんと今から約400年以上前(慶長7年1602年)、現在の長野県で、塩沢家当主・塩沢宗閑翁氏によって作られたとされています。
❝ その後、「養命酒」と名付けられたこの薬酒は、塩沢家が一子相伝で家業として作り続けていましたが、「養命酒の効用を一人でも多くの人々に届けたい」との願いから大正12年(1923年)に塩沢家の家業だった製造事業を、「株式会社天龍舘」として会社組織に改め、全国に「養命酒」紹介をはじめた事が、現在の養命酒製造株式会社の創立へとつながっています。❞
なんとなく、両親や祖母の時代からあったというのは知っていましたが、まさか4世紀以上もの歴史があるとは思いませんでした…
慶長7年っていうと、関ヶ原の戦い~江戸幕府の開幕の頃ですからね!そんなにも長い間、飲まれ続けていたなんて、とても驚きました。
養命酒は14種類の生薬が溶け込む滋養強壮の薬酒です。
~14種類の生薬一覧~
以上の生薬の効果により、胃腸虚弱 、食欲不振、血色不良、冷え症、肉体疲労、虚弱体質に効果があるとされ、人々に長く親しまれています。
付属の計量カップを使い、20mlを計って飲むだけです。
生薬が溶け込んでいるからでしょうか?この褐色がまたなんとも「効果ありそう」的な雰囲気を醸し出してますよね。
ではグイッと一気に飲んでしまいましょう!いただきます!
ふ~っ!美味い(*´ω`*)
「お酒」としてぇぇぇぇぇぇぇ、毎晩ボトルでぇぇぇぇぇぇぇ、ガブ飲みしてぇえええええええええええええ!
失礼しました。心の声が出ちゃいました。テヘ(*ノωノ)
ホットにしたりお湯割りとかしたら絶対美味しいと思うんだ~!(飲ん兵衛)
・・・と常々私は思っているのですが、実際は結構好き嫌いがある味なのかな、と思います。
養命酒にはアルコール成分が含まれているのでまさにお酒を飲むような感覚そのものですし、独特の甘みが苦手な人はいるかもしれません。
コップ一杯飲むわけではなく、ほんの20mlだけなのでぐいっと行けるかもしれませんが、どうしてもダメな方はホットミルクなどに加えてみると、アルコール分が多少飛ぶので飲みやすくなると思います。
そして、養命酒の用法用量ですが、成人であれば1回20mLを1日3回食前または就寝前の服用をお勧めされています。
特に就寝前に飲むとアルコール成分のお陰もあってか、すぐに体がポカポカとじんわり温まってくれるので、飲むのと飲まないのとではお布団に入った瞬間が断然違います!
万年冷え性の私でもとても寝付きやすくなり、いつもよりぐっすりと眠れる気がしています。
もう、この時期にはなくてはならない私の相棒です。
養命酒の回し者では決してないのですが
養命酒をお酒として飲みたいと思う私の希望が叶った様な商品があるので少しご紹介ですwww
これは13種類もの東洋ハーブを使用したお酒です。
すっきりとした甘みのあるお酒なので、ストレートやロックはもちろんお湯割りなんかにも最適でとても美味しいです。
女子は好きだと思います(*’▽’)
普通のスーパーなどでも最近よく置いてあるのを見かけるので、もし、機会があったら皆さんも飲んでみてください!
健康成分のたっぷりと詰まったお酒で、楽しく美味しく晩酌しましょう( *´艸`)
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