- 美術事業部 サイトウ
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こんにちは、美術事業部のサイトウです。
新型コロナの状況は、日に日に悪くなってきていて、世界中で猛威をふるっています。
一人一人がかからないための行動をする。出来ることを意識して過ごしています。
一斉休校が決まってから、約1か月。四六時中、小1男子と過ごす日々が始まりました。
業務はリモートワーク中心で行なっています。
採用面接にWEB面接を導入するなど、社内でも新しい試みが始まっています。
今日は、小1男子にやらせてみたシリーズをご紹介しようと思います。
自分で時間割を毎日考えてもらいました。
やらされているのではなく、自分でやること、やりたいことを決めるのは良い機会になりました。図書や図工の占める割合多めでしたけどね。
知育ブロック「LaQ」。パチッとはめる感覚が無限プチプチのごとく良い感触で、大人もハマります。図工ということでやっています。
LaQ (ラキュー) : まったく新しい発想から生まれたパズルブロック
頭のよくなる推理カードゲームだそうです。
遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上するらしい。算数ということでやっています。
ルールはシンプルで、自分以外の伏せているカードの数字を当てるゲームです。
0〜11の数字の黒白カードを4枚配り、相手に見えないように裏にして左から右に数字が大きくなっていくように並べます。
交互に相手のカードの数字を推理して当てていきます。
私は自分で前に言った数字を忘れてしまうこともしばしば、脳の衰えに愕然としました。
↓小1に負けてます。
アルゴ‐頭のよくなる推理カードゲーム‐algo 公式ホームページ
こどもチャレンジの年長知育教材のミニ将棋です。
使える駒が限られていますが、白熱します。算数ということでやっています。
↓勝った瞬間を撮り忘れる。
無料のビジュアルプログラミングアプリ Springin’(スプリンギン)があれば、プログラミング的思考を育てながら、ゲーム・パズル・絵本など、自分で考えた「アプリ」が簡単につくれます。プログラミング教育に最適です。
ということで、プログラミング導入編としてやらせてみました。
このアプリは作ったゲームを公開することができるので、他の人のゲームをやってみることが出来ます。息子は他の子が作ったゲームから色々アイデアをもらって、あーしよう、こうしようとゲームの企画を考えていました。
どういうゲームにするか、どうやって作っていくか、息子とブレストするなんてね。面白い体験ができました。
ビジュアルプログラミング Springin’(スプリンギン)
↓もうすぐ小6のもやし炒めさんのゲーム。魚編の魚の名前を当てて、動く魚をタッチするゲーム。
このゲームを参考に、鳥編で作ってみたい!と話しています。
集中して取り組めそうなもの、遊びながら気づけば学びが得られるものをちょいちょい取り入れて、お互いにイライラモヤモヤしないよう努めています。他にも良いアイデアあったら教えてください!
今週から習い事がzoomによるオンライン学習になるようです。どんな感じか気になります。こちらはまたの機会に!
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