- 事業開発部 運営課 マツカナ
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なんか楽しい事ないかなー?
総記事本数:25
こんにちは。
GW明けのダルさも収まり、すっかり普段の生活パターンが戻ってきたマツカナです。
今年のGW、私は6営業日お休みできる弊社の「リフレッシュ休暇」を利用して、
三重・和歌山へ行って楽しんできました!
旅行といえば、普段から私は必ずこの御朱印を持ち歩いて、
機会があれば各地の有名な神社を参拝&御朱印を頂いているのですが、
今回の三重・和歌山でも沢山御朱印が集まったので、旅行の振り返りと共に、ご紹介します(*´∀`*)
三重に行ったなら、ます最初に訪れないとということで、まずは「お伊勢さん」から参拝です。
丁度、旅行の数日前に天皇陛下が退位のご報告をこのお伊勢さんでされたという事で、話題になっていました。
本当は外宮の方から参拝するのがマナーなそうなのですが、
内宮の参道近くにある「おかげ横丁」に行きたかったので(;´Д`)こちらからです。
天照大神をお祀りしているおり、約2000年の歴史をもつ神宮です。
そして頂いた御朱印がこちら~
ごちゃごちゃしておらず、これぞ御朱印!といったシンプルなものです。
このシンプルさ故に、シンプルすぎる!とこの連休中にクレームがあったというとんでもない記事を読みました。
御朱印とは本来、参拝したよっていうお印なので、「カッコいいもの」をまるでスタンプラリーの様に集めるといった最近の風潮の方が間違いなんですよね。あくまで「参拝したよ」って事が印として残せればそれでOK!
参拝後は「おかげ横丁」で食べ歩きだーーい(*´∀`*)
続きましては、夫婦岩で有名なこの神社。
この日はものすごい風が強くてね…
なんせこんな感じに建っている神社なもんだから、強風のせいでさながら東映アニメーションのオープニングの様な有様でした。
冗談抜きに飛ばされそうになりながら…
潮まみれになりながら…
参拝し、頂いた御朱印はこちらです。
2日目は外宮からスタート!
外宮では、豊受大御神をお祀りしています。
豊受大御神は内宮の天照大神のお食事を司る御饌都神とされており、衣食住、産業の守り神と言われています。
参拝し、頂いた御朱印はこちらです。
内宮とほぼ同じ!ですね(笑)
三重を離れ、和歌山への県境へと向かっている最中にみつけたこの神社
恥ずかしい事に、旅行前の事前調査でも全く知らなくてチェックしてなかったのですが…
この神社、日本書紀にも記されている「日本最古の神社」だそうで、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
鳥居を抜けて、参道を通ってきくと見えるこの大岩!!
この大綱は岩窟上45メートル程の高さにあり、日本一長いともいわれている、約170メートルもあります。
御神体から境内南にある松の御神木に渡しているそうです。
この花の窟神社には「国産み」「神産み」をしたといわれる「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」と、
その子である「軻遇突智尊(カグツチノミコト)」が祀られています。
イザナミは火の神であるカグツチを産んだ際、火傷を負って死んでしまいますが、
そのイザナミが葬られた墓所がこの「花の窟」であるとされているそうです。
参拝し、頂いた御朱印はこちらです。
そして最後はここ。
あまりのキツさに写真を摂るのを忘れたのですが…とんでもない山道を通って参拝してきました。
滝の麓から、この高さまで。
単純に道の傾斜がすごいとかそういうのではなく、急傾斜に所々平らではない石で出来た石段を登らないといけないので、
冗談抜きで、命の危険を感じました(いやマジで)
でも絶景です(*^^*)
(あぁ…帰り道行きて帰れるかなぁ・・・・・)
死にそうになりながら参拝し、頂いた御朱印はこちらの2つです。
あと、あの死にそうな山道を登る手前の、
那智の滝の麓にも神社があったので、こちらも参拝してきました。
滝すごーーー!!
マイナスイオンをしっかり浴びながら参拝し、頂いた御朱印はこちらです。
以上、3泊4日の三重・和歌山旅行でいただいた御朱印でした♪
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