- ハナ
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先週末の台風24号の影響は大丈夫でしたでしょうか??
営業部、ハナです。
万が一家が壊れたら、避難しよ~と軽い気持ちで準備だけして寝始めた事を後悔し、音と揺れに怯えながら一夜を明かしました。
我が家もかれこれ築40年になるようで、台風も幾度となく乗り越えてきたのでしょうが、今回はさすがに恐怖を感じ、1階なら飛ばされないのか、はたまた2階ならば潰れずに済むのかと、行ったり来たり、外に出てみたりと、全く眠れず、無駄に数時間ジタバタしました。
さて、我が家には、そんな家と共に長年しっとり時を刻んでいる長老がいます。
そうです。今回の主役、我が家の長老、亀たち(3匹)です。
彼(??)等が我が家にやってきたのは、幼少期、カエルやザリガニ、亀など見つけては採ってくる兄によっていつの間にか我が家の一員になっていました。
そもそも爬虫類が得意ではないし、むしろ亀が爬虫類である事もこのブログのおかげで知りましたw
我が家の亀は、金魚の餌で30年以上生きながらえています。
いったいあと何年生き続けるのでしょうか・・・
心配になって調べてみた所、当然のことながら種類や環境によるとの事。
そういえば、今まで亀に全然興味がなかったので、何ガメかも知らない事に気付きました。
我が家の長老の種類を調べるべく、初めて、注目してみました。
う~~~ん、イシガメか??ちょっと違うかな~
検索して行くと・・・
あ!
クサガメ・・・似ている。
(C)Wikipedia
色とか風貌は少し違うけど、この眼差し・・・
本日より、分からないけど・・クサガメということにしました!
いよいよ本題の、この先どのくらい生き続けるのか・・・
もし我が家の長老がクサガメであるならなんと!
寿命は20年から40年・・・
ただ既に30年コースに突入しているので、あと10年か・・・
ここで、何の知識もなく、30年も飼い続けたクサガメについて、特徴を調べてみました。
《クサガメという名前の由来》
外敵から身を守る際に臭腺と呼ばれる器官から非常にくさい臭いを出すために、
『クサガメ』という名前になったという説が有力なようです。
→ちなみに夏場は、臭いなぁ、と思う事がありますが、
これは水の汚れだそうなので、少なくとも外敵という位置づけではなかったという発見がありました。
《クサガメはなんと!名前が判断できる!?》
クサガメは慣れるとこちらの呼びかけに反応したり、甘えてくるようになるそうです。
名前もちゃんと判断でき、名前を付けてあげるとそのうち反応するようになって、こちらを向いてくれることもあるとのこと!
→こちらに関しては、完全に出遅れました。
我が家の亀は3匹とも『亀』なのです。
クサガメを調べ始めて、このような事実を知った今、なんかつけて呼んでみようかなと思ったりもしましたが、30年間『亀』で生きてきた亀の胸中を察するに、このまま『亀』でいこうと思いました。
我が家の長老
このように、全く興味がなかったので、亀の風貌や顔つき、そもそもの生態を知る事はなかったのですが、このブログをきっかけに、我が家の亀が意外とかわいいのかもしれないと思う事ができました。
しかしながら皆様も、亀飼ってみようかなと思いたったら、40年先を見据えていただければ幸いです。
営業部 ハナ
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