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Raspberry Pi で試してみたこと

  • ヨシモト  2018/12/28 17:32
raspi_fan

営業部 ヨシモトです。

 

Raspberry Pi(以下、ラズパイ)というシングルボードコンピュータがありまして、

一年ほど前にラズベリーパイを買ってみました(リンクは当時の記事です)がその後どうなっているのかお話します。

 

買った当時のこと

・一年前に買った

・買う前に決まった目的はなかった

・おもしろそうだったから

・IoTへの興味はあまりない*

*補足: ラズパイはその使い勝手の良さからIoT方面で使用されることが多いようです。

 

 

いろんなOSをインストールしてみる

Linuxのことをもっと知ろうと思ったのでLinuxディストリビューションをいくつか試してみました。

ラズパイはOSをはじめ、各種データはmicroSDカードから読み込むのでOSの再インストールも気軽にできます。

ラズパイは所謂普通のPCとはCPUの仕組みが違うので、例えば「お店で買ってきたWindowをインストールする」というのはできませんが、ラズパイをはじめとしたARMアーキテクチャで使用できるOSイメージが結構あり、それらから選んで利用することができます。

特にLinuxディストリビューションは充実しています。

下の画像はCentOSをインストールしてLAMP環境を構築し、WordPressをインストールしたところです。が、この画像だけではラズパイで動かしているというのはわかりませんね…

同一ネットワーク内のスマホからアクセスしたスクショです

同一ネットワーク内のスマホからアクセスしたスクショです

 

ちなみに見た目はこんな感じになってます。

raspi_fan

ファン付きのアクリルケースを購入しましたが、ケース自体は即破損させてしまったので少々不格好な組み合わせになっています

raspi

ネットワークはWi-Fiで接続し、ラズパイの操作はMacからSSH接続で行っているので、繋がっているのは電源ケーブルだけです。

熱対策でヒートシンクとファンを使用してますが、ファンの音が意外と気になるのと、ラズパイがファンレスだというメリットもなくなります。

もっとも、上記の用途でしたらほとんど発熱しませんが、ラズパイ3をGUIで使用する時には場合によってだいぶ熱を持つのでヒートシンクとファンはあってもいいと思います。

 

OSを試すだけならVMでもいいと思いますが、ラズパイならハードとして触ることができるというメリットがあります。

 

試してわかったメリット、デメリット

メリット

壊す心配が少ない(ないわけではない)

前述のように基本的に全部SDカードから読み込むので、ハード(物理)的に壊れてなければ大体大丈夫です。

普段使いのPCと違って、大事なデータがほとんどないので躊躇なく初期化できます。

ダメっぽくなってもSDカードへのOSのimageの書き込みをし直して初めからやり直しましょう。

やり直しが何度も効くのは大きなメリットです。

 

デメリット

みなさん割り切って購入されているはずなので、あまりデメリットはないと思います。

あえて挙げるならばRAMが1GBということでしょうか。

CUIなら問題ありませんが、デスクトップ環境を用意しての操作はそれなりに重たくなることもあります。

FirefoxやChromiumでいくつかタブを開くと結構しんどいです。

「シングルボードコンピュータでデスクトップ環境が欲しい」という方は、Tinker Board(RAM: 2GB)やROCK64(RAM: 4GB)あたりを試してみると良さそうですね。

 

補足: 起動しなくてハマった場合は

何度かOSがうまく起動しないことがあり、SDカードへの書き込みが失敗したのかと思っていましたが、実際はSDカードの相性問題のようでした。

下記のページを参考にして新しいSDカードを買い試したところできました。

もしラズパイが起動しないことがあればSDカードを取り替えてチェックをしてみてください。

RPi SD cards – eLinux.org

 

それでは!


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