- ササキ
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時期ハズレの夏休みをとったのは良いが何も予定がない
悩み悩んだ末「そうだ 宇宙へ行こう!」と。。。
なんでも今年の夏は宇宙ブームだったらしく企画展があった。
1は残念ながら現時点で終了
3は、ちょっと違う
ってことで2「宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー) 」へ行くことにした
下調べすると、料金1,800円 ん!映画と同じ料金か 「ゼロ・グラビティ」と同じくらい楽しめれば良いかな~(ちなみに2回も観に行った)
しかも日時指定の予約制となっておりますだって
とりあえず言われるまま予約した
場所は、東京 水道橋 東京ドームのそば
(自分的には、JRAの場外馬券所のとこかって認識)
予約時間少しまえにつくと、同じ時間に観る方々がちらほら
数にすると30人くらいかな
案外狭いのか。。。
なんて思っていると時間になり、入場開始
真っ暗な通路(「トンネル0」というらしい)をくねくねと進んでいって
「はじまりの部屋」へ
大小さまざまな箱が壁から飛び出ているような部屋に入れられ
案内のおねーさんがしゃべりだすと部屋の壁に映像がマッピングされスタート
俗にいうプロジェクトマッピングってやつです!
ガウディー・井上雄彦の展覧会にもプロジェクトマッピングによる映像があったけど、断然それより良かった。良かったっていうのはオドロキや感動を吸収できたってところでです。
ちょっとみていると酔ってしまいそうな浮遊感が出てきて 脳をハックされた。。
モノは脳みそがみているんだって改めて思った。。
そんなことを思うと、NHKでやっている「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」って番組でやっていた「超能力は存在するか?」に繋がった。。
話が脱線しました。(個人的には超能力、UFO、予言、超古代文明大好きです!)
そんな映像が終わると次は
「シアター宙(sora)」ってところへ
直径11mの4k超シアターって、ある意味目玉です。
部屋に入ると丸く囲われた床のスクリーンを全員で囲み、覗き込む感じで映像をみます。
この映像が、さっきのプロジェクトマッピング以上に浮遊感っていうか空を浮いて動いてる感を感じさせてくれます!
ちょっと酔ってしまいそうなくらいです。これは言葉で説明するより興味あれば体験してみてください。
映像が終わると展示部屋に移動です。
なかでもおもしろかったのは、「アストロボール」はっきりいってゲームですね
まるいボールをタブレットで動かすして、ゴールまで運ぶ単純なゲームです。
しかしこれがまた、難しい! 結局ゴールできなかった。。。
それと「宇宙自分診断」
床に映し出された質問の2択の選択肢を踏んでいくと質問が出てきて選択肢ってやつで、これもまたハイテクな感じでした
ちなみに自分は「ミステリアスなグレータイプ」でした。
あとは、天井に宇宙服のひとがいたり、ライトがUFOみたいになっていたり、全体的に宇宙感でてました
興味深かったのが宇宙旅行
2,500万でいけるそうですw
数十年後には、もっと安くいけるのでしょうかね?
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