- カドクラ
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突然ですが、私はよくなくしものをします。
なくしものの中で困るものの上位に携帯電話があると思います。
私はiPhoneを使っているのですが、今までで実は4回なくしています。
そんなときとっても便利な機能が、「iPhoneを探す」機能です。
この機能のおかげで、私の携帯は4回中3回は戻ってきました。
この経験をもとに次回なくした時のため、iPhoneをどのように見つけるかについてまとめておきたいと思います。
■充電はなるべくフルにしておくようにする
何は無くてもまずは充電です。
0になってしまったら見つけることは不可能に近くなります。
日頃から、モバイルバッテリーを持ち歩くなどしてください。
喉元すぎれば熱さを忘れると言いますが、正直これが一番大切です。
■「iPhoneを探す」機能、位置情報サービスをONにする
「iPhoneを探す」機能というのは、iPhoneの[設定]→[iCloud]→iPhoneを探すをONにしておけば、すぐに使うことができます。
ただし位置情報サービスがOFFになっていると使えませんので、かならずこの2つはONにしておいてください。
■ PCからiPhoneを探してみる
まずは、
① https://www.icloud.com/ へアクセスします。
② ログイン画面が表れますので、 Apple ID /パスワードを入力します。
③ iPhoneを探すをクリックします。
④ 地図上にiPhoneの位置が表示されます。
■サウンドの再生
近くにあるかもしれない場合、まずはサウンドの再生をクリックしてみてください。
かなりの大音量で、どきっ!とする音が鳴ります。
それでも見当たらない場合は、↓へ。
■ iPhone紛失モードの設定
① 赤枠で囲った「i」ボタンをクリックします。
② 紛失モードにします。
まずはパスコードを入力しiPhoneをロックします。
③ 連絡先の電話番号を入力します。
拾ってもらった人から電話をもらうために、通じる電話番号を入力します。
この電話番号は、ディスプレイに表示されます。
③ メッセージを入力します。
拾ってもらった人に読んでもらうためのメッセージです。
おすすめは、
a.「このiPhoneは紛失したものです。大変お手数ですが、見つけた方は000-0000-0000までお電話いただけますか。」
b.「このiPhoneは紛失したものです。見つけた方は000-0000-0000までお電話ください。謝礼をお渡しします」
→このbの方の文章は、中国で紛失した時に、中国在住の友人が作ってくれたメッセージです。
所変われば・・・ですね。
④ サウンドの再生
しばらく待ってみて誰からも連絡がこなかった場合、賭けですがサウンドを再生してみましょう。
いい人が気づいてくれれば電話をしてくれるでしょう。
気づかれたくない場合は、マップをたよりに自分で取りにいきましょう。
マップを見ながらiPhoneに近づき、サウンド再生して見つけて回収です!
私はこの方法で3回はiPhoneが返ってきたので、ぜひお試しくださいね♪
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