- ハマダ
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開発部のhamadaです。
書店に行くとお腹が痛くなる「青木まりこ現象」罹患者です。
みなさん読書してますか?
ちょっと興味がある本、ちょっと資料作成に参考にしたい本などたくさんあっても、そのたび手当たり次第に買っていたら、購入代がかさむ一方で大変です。
ところが、無料で読みたい本をどんどん読むことができる方法があるんですね。
その方法とはズバリ!立ち読みです 図書館を利用することです。
私は、徒歩数分の場所に最寄りの図書館があるので割とよく利用するのですが、
・ネットで予約OK
・地域内の別の図書館からお取り寄せOK
・本の到着を電話orメールでお知らせ
・閉館時の返却は「返却ポスト」でOK
と、かなり便利に使えるので助かっています。
今日は、図書館を利用して、読みたい本を無料でどんどん読むために必須のChromeエクステンション(拡張機能)をご紹介します。
「その本、図書館にあります。」はブラウザ「Chrome」用の拡張機能で、Amazonで本を探している時に、その本が近所の図書館に置いてあるかどうかを同時に表示してくれるというスグレモノです。
例えば、Amazonで郷ひろみさんの名著「ダディ」を検索した時、通常は
といつも通りですが、「その本、図書館にあります。」を導入し、最寄りの図書館を設定して検索すると
自分が住んでいる地域の、ダディを借りることの出来る図書館が一覧で表示されます。
そして、「予約する」をクリックすると、設定している図書館のサイトに飛び、そのままオンライン予約が可能という仕組みです。便利!
なお「その本、図書館にあります。」は、図書館側のの蔵書検索サービス「カーリル」APIを利用しており、API側に1時間1,000リクエストという制限があるため、たまに上手く蔵書情報を拾えないことがあるようです。
「その本、図書館にあります。」を利用しての図書館フル活用、ぜひお試しください!
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