- ドイ
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ものづくりが好きです。
クリエイターと呼ばれてみたいです。
クリエイティブな仕事を続けて行きたいなと思っています。
そんな私の憧れのクリエイティブ集団「チームラボ」が
楽しそうな企画展をやっていたので日本科学未来館まで足を運んでみました。
その名も「踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」!!
サイト見る限りお子様向けだろうな~とゆるい気持ちで行ったのですが
これがなかなか、大人も充分楽しめてしまいました。
色々な作品がありましたが、自分的に印象に残ったものをいくつか。
1.「花と人、コントロールできないけれども共に生きる、そして永久に – Tokyo」
入り口入ってすぐ、カーテンをくぐると床一面にお花が!
壁が鏡になっているようで、ものすごく広い花畑のような雰囲気です。
おお、すごいな~と立っていると、自分の立っている足元から花がどんどん咲いてくる!
そしてどんどん散っていく!
ジブリの世界の住人になったみたいだ!
ずっとその場に立っていると、満たされるような寂しいようななんともいえない気分になりました。
壁に映されたちょっと寂しげな映像。象形文字のような漢字が落ちてきます。
その文字に手を触れると、まるで自分の手のひらに吸い込まれたかのように字が消え、
その文字の表すものが表示されます。
たとえば「月」という漢字に触れると、月が浮かんで来たりしました。
見てるその場では「すげー」としか思ってなかったのですが、作品の概要を読むとなるほどな~と
思えました。
全体的に暗いので写真がうまく取れませんでした(´・ω・`)
3.「3D お絵かきタウン」
お子様たちが熱心に塗り絵をしている一角で、数十年ぶりにクレヨンに触れました。
手の汚れすら懐かしい。
自分が色を塗った乗り物が、壁一面のスクリーンで実際に動くのです。
私の塗ったUFOはこちら↓
エラーくんを意識しました。
4.「小人が住まうテーブル」
テーブルに映し出されてるのはたくさんの小人。
そのテーブルに手を置いていると、小人たちがどんどん登ってきます。
混んでいたのでほかの人の影などで動かないこともありましたが、
こっちこいや小人ー!と白熱してしまいました。
こちらの企画展は3月1日までやっているみたいです。
平日でもかなり混み合っていましたが、大人も子供も楽しめるので、ファミリーにもオススメです!
今の子供たちはこんなすごいものに触れて、
大人になったときにもっとすごいものをクリエイトするんだろうな。
その頃まで生きていたら、もっと楽しいものが見られるのかと思うと
長生きも悪くないと思えました。
因みに日本科学未来館の常設展もオススメです。
生まれて初めてアシモも見ることができました。
歩く姿は結構衝撃的です・・・。
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