- キミシマ
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筆者はは30代後半の男性なのですが、
結婚し年を取るにつれワクワクすることが減ったなと…
最近よく思います…
そんな感じで、とてもセンチメンタルな寂しい感じになってしまったときは、
子供のころの音楽や映画などをみると不思議とワクワクが復活します。(少しだけですが…)
私の子供のころに夢中になった映画で一番好きな映画といえば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でした。
子供のころは、マイケル・J・フォックスが無条件でかっこいいなーと思ったものです。
そんな幼いころのワクワクを映画を見ることで取り戻しているのですが、
もっとワクワクするモノが発売されるようなのですごく注目しています。
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2に登場する「ホバーボード」をご存知ですか?
そう、マイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライガが未来で乗っていた空飛ぶスケボーです。
その空飛ぶスケボーがとうとう一般発売されるようです。
それが、こちら「HENDO」です。
少し大きくてゴツイいようですが、確かに浮いています。
磁力を利用して2.5cmも浮き上がることができるようで、かなりの浮遊感も味わえるようです。
浮力の仕組みとしては、
19世紀のロシアの物理学者ハインリヒ・レンツによって発見された電磁誘導に関するレンツの法則を応用し、強力な磁界を発生させて浮遊させる「マグネティック・フィールド・アーキテクチャー(MFA)」に基づいたホバリングシステムエンジンを搭載。
と、なんだか難しそうなので、割愛したいと思います。
それと、、、気になるお値段ですが、
なんと!140万円以上もします!!
また、「アルミや銅など導電性のある物質の上でしか使用できない」というかなりの弱点もあるようです。
何とかどこでも浮遊できるようにならないですかね。
それでも、ものすごい技術の進歩だと思います。
こういった未来の乗り物には、みんなが期待しているようで、
米クラウドファンディング「キックスターター(Kickstarter)」では48万ドルを集めたそうです。
自分の想像を超える新しいものってやはりいつの時代でもワクワクをくれますね。
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